会社情報

社長あいさつ

社長

「在宅」にフォーカスし続ける

1988年に病院向け医療機器販売で創業した私たちは、その後、患者様が退院後に生活やリハビリなどで必要とされる福祉用具や介護用品の提供へと提供範囲を拡大し、在宅サービスに特化した、総合在宅サービスを展開してきました。現在では、上越市を起点として新潟県内、長野県に拠点を設けて、多くの皆様の安心・安全な暮らしを支えています。

今、日本では人口減少の中、高齢者の割合が28.7%を超え、ますます高齢化が加速しています。介護を必要とする方が増加する一方、ヘルパーや介護を担う方は減少し、介護の現場では課題が山積しています。「住み慣れた地域、愛着ある我が家で過ごしたい」という誰もが抱く思いを叶えるため、私たちはサービス網の拡充に加え、介護ロボットの販売・レンタルをはじめとしたテクノロジーの活用を進めています。センサーや情報機器、AIにより、介護を担う方の負担軽減はもとより、介護を受ける方にこれまで以上の快適や安全をお届けすることが使命です。また、人と人が触れ合える常設の場を設けて、交流により心の豊かさや活力を得ていただけるよう、地域の「茶の間」事業も推進しています。

画一的ではなく、一人ひとりに寄り添い、その人らしさや尊厳を守るサービスを。そのために、創業以来33年間で培ったノウハウや技術に、先進的なテクノロジーを取り入れ、私たちはこれからも地域の暮らしを守り続けていきます。そして、医療と介護をつなぐ「さくらメディカルモデル」を全国へ、将来的には世界へも。変化する環境の中でもその人らしさを生涯保ちつづけられる新たなサービスの具現化を図っていきたいと思います。

さくらメディカル株式会社
代表取締役 武藤大希

企業理念

私たちは、福祉住環境と在宅介護サービスを始めとする、さくらメディカルのサービスの普及を通じて、一人でも多くの方々の暮らしを豊かにします。

お客様本位の質の高いサービス提供

信頼の下に、お客様とご家族の生活や人生に関わり、本当に望まれるサービスを提供し、お客様の豊かさと私たち自身の豊かさも実現します。

地域に密着した福祉貢献

地域のパイオニアであり、スペシャリストとしての誇りと責任感をもって、お客様に最適なサービスをご提供します。そして、私たち自身も、仕事に、地域への貢献に夢をもって取り組みます。

医療と福祉のかけ橋に

地域社会における医療と福祉・介護の相互連携の橋渡し役として、良質なサービスと専門知識・技術の普及を図り、安心して過ごせる生活環境を実現します。